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<大リーグ>李大浩、勝負決める3ラン…3G連続ヒット

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.05.11 17:18
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李大浩(シアトル・マリナーズ)が勝負にとどめを刺すホームランをさく裂させた。

李大浩は11日(日本時間)米国シアトルのセーフコ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズとのホーム試合で7番・ファーストとして先発出場し、4打数1安打・3打点を記録した。唯一のヒットは吹っ飛ぶようなホームランだった。李大浩はチームが3-2で先行していた4回無死1・2塁のチャンスに相手の先発投手だった左腕ドリュー・スマイリーのカットパスボールを返して右側フェンスを越えた。飛距離110メートルのシーズン5号となる3ランアーチを描いた。

 
最初の打席の三振の物足りなさを払しょくするホームランだった。李大浩はこの日3-0で先行していた1回2死3塁でスマイリーと初めて対戦した。勝負の過程で若干のハプニングがあった。

ボールカウント2-2で捕手のタイム要請時に球審がボークを宣言した。タンパベイ側の抗議で判定は撤回された。続く勝負で李大浩は85マイル(137キロ)のカッターに空振り三振を喫した。2回はやられなかった。4回に訪れた2回目の打席でカッターを攻略してホームランにした。

李大浩は6-3で先んじていた6回に先頭打者として出て左腕エニー・ロメロと対戦したがセンターフライに終わった。6-4で追撃された8回裏の2死1塁で立った最後の打席では3人目の右腕ライアン・ウェッブを相手にサードゴロで終わった。

ヒットの追加に失敗した李大浩のシーズン打率は0.286で、0.283(46打数12安打)と小幅下落した。打点は9個に増え、長打率は0.609を記録した。

シアトルは6-4で勝利して2連勝を飾った。

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